サムの備忘録

趣味ネタ、時々社会的なテーマ。IT関連のテーマはもう1つのブログに投稿してます。

Nature

犬の社交性と遺伝子疾患

同じような環境で育てられた場合であっても、イヌはオオカミよりも 社交的であるとされている。これは、イヌとオオカミの遺伝的基盤に 違いが存在するからである。 natgeo.nikkeibp.co.jp 今回の研究で、極端に社交的なイヌは「GTF2I」と「GTF2IRD1」 という…

エドモントサウルスの化石

長崎市の「三ツ瀬層」から、鳥脚類の歯の化石35点が発見された。 エドモントサウルスなどの「ハドロサウルス上科」のものとみられる。 www.asahi.com 化石が発見された三ツ瀬層は、白亜紀後期の地層であり、 鳥脚類のハドロサウルス科の恐竜がアジアから北…

共食いを誘う植物

自分の身を守るために、イモムシたちを共食い行為に 走らせる能力を持つ植物が存在するらしい。 natgeo.nikkeibp.co.jp イモムシに食べられそうになった植物は、防御反応として 自分の味を悪くする物質を発することがあるという。 あまりの不味さに思わずイ…

里地里山の環境を数値化

国立環境研究所福島支部の吉岡明良らの研究グループは、 里地里山の自然環境の豊かさを数値化する新たな評価指標を 考案したと発表した。 この新指標を用いると、里地里山の環境の実態を より正確に評価できるようであり、保全に役立つと期待されている。 ne…

アルビノ?のヘラジカ

ノルウェーで、アルビノの可能性があるヘラジカの存在が 双子で確認されたようだ。 natgeo.nikkeibp.co.jp 米メイン州の生物学者リー・カンター氏によれば、 今回確認された子ジカは生後1カ月に満たないようであり、 断定はできないもののアルビノの可能性が…

削除されてしまった進化論

トルコで、高校のカリキュラムから進化論を完全に削除することが 決まったとのこと。2017〜18年にかけて実施される予定だ。 wired.jp「教師は論争的対立があることをほのめかすような言及は避けるべき」 という理由で、教育当局が決定したということのようだ…

ヤシオウムはリズムを刻む

オーストラリアに生息するヤシオウムは、人間以外で唯一 自作の道具を使ってドラミングを行う動物だという。 チンパンジーなども棒と丸太でドラミングを楽しむことはあるが、 演奏のために道具を自作するような行動はとらない。 natgeo.nikkeibp.co.jp オー…

オーガニック志向の大麻栽培

米国では、大麻を合法化する州が増加しているため、 国内の大麻産業についても急成長している。 コロラドは、スターバックスとマクドナルドの店舗を 合わせた数よりも大麻販売店の方が多いという。 natgeo.nikkeibp.co.jp このような大麻産業の成長の中で、…

ヤドカリに成りすますイカ

琉球大学の研究チームによって、コウイカはヤドカリの真似をして 成り済まそうとすることが発見されたとのこと。 動画はリンク先から確認可能。 natgeo.nikkeibp.co.jp 今回の研究の中心となった岡本光平氏は、このコウイカの行動を、 獲物に警戒されないよ…

太古のエナンティオルニス類

エナンティオルニス類の死骸が、ミャンマーで、 琥珀の中に保存された状態で発見された。 gigazine.net今回発見されたのは、孵化したての幼鳥で、 頭・首・翼・尾・足が残ったままの状態だったようだ。 長い年月をかけて肉体は炭素に分解されてしまっている…

ジュゴンの個体数増加

グレート・バリア・リーフは環境が悪化していものの、 ジュゴンの個体数は増加しているようだ。 natgeo.nikkeibp.co.jp 2011年にサイクロンがオーストラリアを襲ってから9カ月後の時点で、 ジュゴンの数は1986年以来最低の数だった。 その前回の調査結果より…

フンボルトモモンガ

米国の太平洋岸北西部で新種のモモンガが見つかった。 博物学者アレクサンダー・フォン・フンボルトに敬意を表して、 Humboldt’s flying squirrelという英名が付けられたとのことだ。 natgeo.nikkeibp.co.jp 今回発見された新種を追加すると、 アメリカ国内…

金を生み出す微生物

オーストラリアの研究チームが、金を含む鉱石から 金塊を濃縮する微生物の存在を発見したとのこと。 wired.jp 驚くべきことに、その微生物は3.5〜11.7年と 非常に短い時間で金塊を生み出すのだという。 この微生物の性質を応用すると、金の採掘プロセスや 電…

オオヨロイトカゲ

サンゲイザーとも呼ばれるオオヨロイトカゲが絶滅に瀕している。 個体数減少の原因は、密猟と土地開発にあるようだ。 natgeo.nikkeibp.co.jp 爬虫類マニア間での闇取引や媚薬生産のために 多くのオオヨロイトカゲが捕獲されている状況であり、 政府に虚偽申…

アルバニーアダー

絶滅したものと思われていた「アルバニーアダー」が、 10年ぶりに南アフリカで発見されたという記事。 natgeo.nikkeibp.co.jp 1937年以降でわずか12個体しか記録されていないらしいので、 ほとんど絶滅に近い状態にあるものと思われる。 また、生態や毒の強…

ダークマターの可視化

ウォータールー大学がダークマターの可視化に成功したようだ。 wired.jp 今回は、弱い重力レンズの影響を調べることによって、 コールドダークマターを可視化できるようにしたようだ。 下の画像のように、銀河の姿を図式化できるとのこと。 ダークマターがフ…

南極と血の滝

南極には「血の滝」というものがある。 勿論流れているのは血液ではない。ただ赤いだけである。 しかし、何故このような真っ赤な色になっているのだろうか。 その答えは既に明らかになっている。原因は酸化鉄だ。 酸化鉄の成分によって赤く染まっているので…

20世紀最大の環境破壊

「20世紀最大の環境破壊」と呼ばれるアラル海の縮小。 これは、旧ソ連による農地政策によって引き起こされたものだ。 かつてアラル海は世界第4位の面積を誇る湖だったが、 20世紀後半に急激に縮小、周辺地域の砂漠化が進み、 大アラル海と小アラル海に分断さ…

クモの捕食量

世界中のクモの年間捕食量は、全人類の体重合計よりも重いという記事。 どれほど多いかがいまいちイメージしづらいが、 1日あたりの捕食量が体重の10%に相当すると言われたら、 クモがいかに大食いであるかが分かる。 理論上は人類を食べつくすことができる…

アリの運搬能力

どのようにアリは自分の体よりも大きいものを運んでいるのか。 この問題のカギは、集団の進行方向がどのように決定されるかだ。 記事では複数の仮説が挙げられていたが、一応の見解は、 「後から加わって来たアリが獲物を巣の方に引っ張るので、 それに合わ…

東アジア鰻学会

3月31日に東アジア鰻学会なるものが活動を開始した。 この学会は東アジア鰻資源協議会(EASEC)によって設立されたものだ。 何故このような団体を作って保護する必要があるのかというと、 東アジア各国の二ホンウナギは全て同じ遺伝的集団に属しているからであ…

人工皮膚の供給

動物実験の代わりに人工皮膚を用いるとは、有意義だ。 また、安定供給の体制づくりについても興味深い。 アジア系の皮膚が十分に調達できていない理由が、 割礼の慣習がないからという部分は面白かった。 wired.jp

アメリカは人種のるつぼでない

以前から指摘されていたような気もするけれど、 アメリカは人種のるつぼでないことが 遺伝子解析で明らかになったようだ。 宗教と人種の壁によるものだとは予想がついたけれど、 メイソン・ディクソン線の影響も強いということには驚いた。 南北の境界って現…

福井の恐竜

勝山市で大量に化石が発見されたようだけど、3000点以上ってすごいな… 流石、恐竜王国福井県だ。 www.sankei.com そんな福井で、今月1日にジュラチック総選挙なるものの結果発表があったらしい。 …なんか、めっちゃシュールですな。