サムの備忘録

趣味ネタ、時々社会的なテーマ。IT関連のテーマはもう1つのブログに投稿してます。

Science

同性の親から子マウスが誕生

中国の研究機関が、同性のマウス2匹から生存能力のある子を誕生させることに成功した。 www.afpbb.com哺乳類の場合、生殖過程で母親と父親からそれぞれ1組ずつ遺伝子を受け継ぐ。だが、「刷り込み遺伝子」が一方の親からのみ受け継がれ、先天異常の発症や死…

実物大のハイパーループ公開

時速1000キロで移動することが可能な交通システム「ハイパーループ」の実物大カプセルが、スペインのプエルトデサンタマリアで披露された。 www.cnn.co.jpハイパーループは、実業家のイーロン・マスク氏が打ち出した構想で、低圧力の鋼鉄チューブの中を旅客…

タコへの合成麻薬の投与実験

MDMAをタコに投与する実験が行われた。 natgeo.nikkeibp.co.jp今から3年ほど前、ある研究チームがカリフォルニア・ツースポットタコ(Octopus bimaculoides)のゲノムを解読して、人間のゲノムと配列を比較したところ、ところどころ同一な領域があることが分…

はやぶさ2がローバーを分離

JAXAは、「はやぶさ2」が小型ローバー「MINERVA-II」の分離に成功したことを明らかにした。 news.mynavi.jpはやぶさ2は、20日の14:10より40cm/sで降下を開始し、高度5kmからは10cm/sに減速、順調に降下を続けた。高度60mで降下速度を一旦ゼロにし、水平方向…

ヒッグス粒子の崩壊を確認

CERNのATLAS検出器によって、ヒッグス粒子のボトムクォークへの崩壊が観察された。 natgeo.nikkeibp.co.jp1960年代、物理学者のフランソワ・アングレール氏やピーター・ヒッグス氏らは、「標準モデル」をアップデートして、「現在の宇宙はヒッグス場の中に浸…

蛋白質の機能改変の効率化

産総研人工知能研究センター・東北大学大学院工学研究科・理化学研究所革新知能統合研究センターによる研究グループは、AIを用いて蛋白質の機能改変効率化の手法を開発した。 news.mynavi.jp従来は、対象の蛋白質のランダムな変異を導入して、ライブラリーを…

脊髄損傷を回復するデバイス

ミネソタ大学の研究チームは、脊髄の機能回復につながるバイオデバイスを開発した。 techable.jpこのバイオデバイスは、脊髄の損傷箇所に移植することで、正常な神経細胞との橋渡しを行うというものだ。3Dプリンティング技術によってシリコン製の足場を出力…

無人太陽探査機打ち上げ成功

NASAは、無人太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」の打ち上げに成功した。 www.cnn.co.jpパーカー・ソーラー・プローブは、史上最も近い距離まで太陽に接近し、コロナに突入して大気の探査を目指す。また、打ち上げのタイミングは、金星の助けを借り…

民間宇宙飛行計画の乗員決定

NASAのジム・ブライデンスタイン長官は、「CST-100スターライナー」(ボーイング社)および「クルー・ドラゴン」(スペースX社)の試験飛行に搭乗する宇宙飛行士9人を発表した。 natgeo.nikkeibp.co.jp「CST-100スターライナー」(ボーイング社)に搭乗する乗組員…

火星が31日に地球へ最接近

本日、火星が地球に最接近する。 scienceportal.jst.go.jp最接近すると、地球との距離は5,759万キロになる。2003年の5,576万キロには及ばないが、5,000万キロ台の距離になるのは15年ぶりとなる。また、等級はマイナス2.8等である。 火星の直径は地球の半分程…

記憶の書き換え技術の実現

PTSDなどの治療を目的とした「記憶の書き換え」は、少しずつ実現に近づいている。 natgeo.nikkeibp.co.jp 特定の記憶に関係する脳組織の物理的な変化のことを「記憶痕跡」(エングラム)という。最近の研究では、この記憶痕跡は、脳のひとつの領域に孤立して…

ナノキリガミで光を制御する

マサチューセッツ工科大学と中国科学院と華南理工大学の研究チームは、「ナノキリガミ」の手法を用いて光を制御する技術を開発した。 news.mynavi.jpナノキリガミとは、厚さ数十nmの金属箔を切り紙のように加工する技術のことである。この手法は最近研究が進…

警察用レーザーガンの開発

中国のファイバーレーザー企業「ZKZM」が、警察による使用を想定したレーザーガンを開発した。 www.afpbb.comこのレーザーガンの口径15ミリで、射程距離は800メートル程度である。主に、デモ参加者の髪や横断幕に火を付けることを想定して設計されている。そ…

クロールで速く泳ぐには

筑波大学と東京工業大学は、泳者に作用する抵抗力を推定できる方法を新たに開発した。 news.mynavi.jp今回、研究グループは、けのび姿勢時の静的抵抗・プル泳時の動的抵抗・上肢と下肢の両方を使って泳いだ時の動的抵抗を同一システムで計測できる測定システ…

ミツバチがゼロの概念を理解

RMIT大学とトゥールーズ大学の研究チームの実験により、ミツバチは「ゼロの概念」を理解できることが明らかになった。 news.mynavi.jp長い間、ゼロの概念を理解する知能は人間だけがもつものと考えられてきた。しかし、最近の研究では、サルや鳥類でも理解で…

第四の室温強磁性元素の実証

ミネソタ大学の研究チームは、ルテニウム(Ru)が室温で強磁性体になることを実験的に確認した。 news.mynavi.jpこれまでに室温強磁性元素は、鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)の3つしか知られていなかった。これ以外の元素では、ガドリニウム(Gd)が比較的…

筋肉駆動式ロボットの開発

東京大学の研究チームは、ラットの筋肉組織を用いて、バイオハイブリッドロボットを開発した。筋肉組織に研究グループが着目したのは、プラスチックや金属では動作や柔軟性に限界があったからだ。 natgeo.nikkeibp.co.jpこのロボットは、ラットの筋芽細胞を…

マグネタイトと氷晶形成操作

東京工業大学は、氷晶形成を操作することに成功した。食糧保存や医療への応用が期待されるという。 news.mynavi.jp世界の食糧の40%以上は、霜害や凍結保存の際の組織損傷などによって、無駄になっているといわれている。そのため、凍結過程において細胞組織…

記憶の別個体への移植に成功

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の神経生物学者のチームは、カタツムリを対象として、神経系内の記憶を別の個体に移植する実験に成功した。 www.cnn.co.jp移植実験においては、電気ショックによる感作を利用している。ちなみに、カタツムリは電気シ…

Caイオンと脳神経活動の観察

マサチューセッツ工科大学は、脳内の神経活動を直接モニタリングできる新型MRIを開発した。脳内のカルシウムイオンの動きを検知する仕組みとなっている。 news.mynavi.jp従来型MRIでは脳内の血流の変化を検知していたのに対して、新型MRIでは神経発火現象に…

火星探査機インサイト打上

NASAは無人火星探査機「インサイト」をアトラス5ロケットで打ち上げた。 www.cnn.co.jp今回はカリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地からの打ち上げだったが、これは西海岸で初めてのことである。同時に、火星の周回軌道に投入する小型衛星も打ち上げられ…

MOMO2号機の打ち上げ日程

インターステラテクノロジズは、MOMO2号機の打ち上げを取りやめ、5月3日以降の日程で調整すると発表した。 www.nikkei.comモモは全長約10メートルの観測ロケット。2017年7月に打ち上げた初号機は、飛行中に機体が破損し、宇宙空間までは到達しなかった。2号…

新型加速器で素粒子衝突観測

3月22日に本格稼働した新型加速器「スーパーKEKB」が、素粒子同士を衝突させる実験にはじめて成功した。 news.mynavi.jp今回の実験においては、電子と陽電子を光速近くまで加速させ、衝突させた。今後、衝突に伴う素粒子の様子などを測定器「ベルⅡ」で精密に…

漂海民バジャウの遺伝子変異

フィリピン・マレーシア・インドネシアの周辺海域で暮らす漂海民族バジャウ族の人々について、脾臓が大きくなるDNA変異があり、水中での活動に適した体になっていることが確認された。 natgeo.nikkeibp.co.jpこれまでの研究から、海生哺乳類のアザラシは脾臓…

新しい幾何学的公式の発見

「純粋化量子もつれ」を計算する幾何学的公式を、京都大学が発見した。 news.mynavi.jp2006年に発見された「ゲージ重力対応における量子もつれエントロピー(Entanglement Entropy)の面積公式」(笠-高柳公式)においては、「物体Aと物体Bの2つの間に共有され…

熱伝導性の高いプラスチック

MITの研究チームは、通常の高分子材料と比べて熱伝導性が10倍以上高いプラスチックを開発した。PCやスマートフォンの筐体などに応用できる可能性がある。 news.mynavi.jp高分子材料は、単量体(モノマー)同士が端部でつながった長いチェーン状の構造をしてお…

光を物質化する現象の実証

光を物質化する「ブライト-ホイーラー過程」についての実証実験の開始が発表された。 news.mynavi.jpブライト-ホイーラー過程は、物理学者グレゴリー・ブライトとジョン・ホイーラーによって予想された物理現象である。光子エネルギーの衝突によって物質粒子…

天宮1号が南太平洋に落下

中国有人宇宙プロジェクト弁公室は、宇宙実験施設「天宮1号」(ティエンコン)が大気圏に再突入し、南太平洋の中部に落下したと発表した。弁公室によると、天宮1号の部品のほとんどは、再突入の過程で燃え尽きたという。 www.cnn.co.jp人工衛星などの残骸…

ギ酸系燃料電池の開発成功

スイス連邦工科大学ローザンヌ校とGRT Groupは、ギ酸を利用した燃料電池の開発に成功した。 news.mynavi.jp水素を燃料電池に利用した場合、体積あたりのエネルギー容量が非常に低く、気体の状態での貯蔵および輸送が難しいという問題が存在する。しかし、ギ…

都市の空気を浄化するタイヤ

グッドイヤーが、光合成によって都市の空気をきれいにするタイヤを発表した。このタイヤの製品名は「Oxygene」で、サイドウォールにコケが生えている。 wired.jpこのタイヤは、アスファルトから吸い上げた水をサイドウォール内部で循環させ、コケに給水を行…