サムの備忘録

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サメの楯鱗を空気力学に応用

サメの皮膚は楯鱗と呼ばれるウロコに覆われている。今回、楯鱗のもつ水の抵抗を減らす効果について、ハーバード大学の進化生物学者と工学者のチームが詳細な研究を行った。

natgeo.nikkeibp.co.jp実験では、アオザメのウロコについてマイクロCTスキャンを行い、飛行機の翼のモデル表面に3D印刷し、水流の中に入れた。結果として、サメの楯鱗は、抗力を小さくするだけでなく、揚力を高めていることが明らかになった。揚力を大きくし、抗力を小さくすることで、燃費を良くすることができるのだ。なお、サメはもともと水に浮くようにできているため、揚力は上向きではなく主に横向きにはたらくという。

 

この実験結果は、ウロコのデザインを利用すると、翼の空気力学的性能を大幅に向上させられることを示している。