サムの備忘録

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ALSの原因を除去する抗体

筋萎縮性側索硬化症」を引き起こす原因とされる、異常なタンパク質を除去する手法が、滋賀医科大や京都大などの研究チームによって開発された。なお、国内のALS患者数は約9500人とされる。

yomidr.yomiuri.co.jpこの手法においては、ALS発症の一因とされるタンパク質を分解する抗体を用いる。また、アルツハイマー病やパーキンソン病など、ALS以外のさまざまな神経難病に対しても、応用できる可能性があるという。