賃上げ率が20年ぶりの高水準
経団連がまとめた2018年の春季労使交渉の最終集計結果によると、大手企業の定期昇給とベアを合わせた賃上げ率は2.53%で、1998年以来20年ぶりの高水準となった。
www.nikkei.comこれは金額にすると月8539円の増であり、夏と冬の賞与も合わせた年収では3%超の賃上げが実現すると予想される。なお、賃上げ率は5年連続で2%を上回っている。業種別の賃上げ率については、ホテル業が3.30%、建設が3.21%、自動車が2.69%だった。
経団連がまとめた2018年の春季労使交渉の最終集計結果によると、大手企業の定期昇給とベアを合わせた賃上げ率は2.53%で、1998年以来20年ぶりの高水準となった。
www.nikkei.comこれは金額にすると月8539円の増であり、夏と冬の賞与も合わせた年収では3%超の賃上げが実現すると予想される。なお、賃上げ率は5年連続で2%を上回っている。業種別の賃上げ率については、ホテル業が3.30%、建設が3.21%、自動車が2.69%だった。