ロシア唯一の空母の甲板破損
ロシア軍唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」が、改修作業中に破損した。
www.cnn.co.jp改修作業中に電力供給が中断してポンプが停止したため、空母を支えていた浮きドックが沈没し、クレーン2基が空母の甲板を直撃したとのことだ。空母の甲板には、縦4メートル、横5メートルほどの穴が開いたという。沈んだドックを再び浮かべるには、少なくとも6か月かかると予想される。
ロシア軍唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」が、改修作業中に破損した。
www.cnn.co.jp改修作業中に電力供給が中断してポンプが停止したため、空母を支えていた浮きドックが沈没し、クレーン2基が空母の甲板を直撃したとのことだ。空母の甲板には、縦4メートル、横5メートルほどの穴が開いたという。沈んだドックを再び浮かべるには、少なくとも6か月かかると予想される。