米カリフォルニア州オークランドのスタートアップ企業
「Back to the Roots」が開発したコンパクトな自浄式水槽を
利用すると、メンテナンスの手間から解放されるようだ。
wired.jp
この水槽は上部に水耕栽培用のプランターを組み合わせた構造であり、
プランターの植物が水を浄化するような仕組みになっているため、
自動的に生態系を維持することができる。このような魚と植物を
共生させるシステムは「アクアポニックス」と呼ばれる。
スターターキットにはウィートグラスやラディッシュの種が
付属しているが、バジルやパセリ、ミニサイズのイチゴなどを
植えたユーザーもいるようだ。