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サムの備忘録

趣味ネタ、時々社会的なテーマ。IT関連のテーマはもう1つのブログに投稿してます。

サイバネティックシンセ

皮膚細胞でつくったニューラルネットワークによって制御を行う、

cellFというサイバネティックシンセサイザーが開発された。

gigazine.net開発者であるGuy Ben-Ary氏は、自らの腕から採取した皮膚細胞を、

iPS細胞技術を用いて幹細胞へと変換し、神経幹細胞を用意した。

 

これを、多電極アレイ上で動作するニューラルネットワーク

完全に分化させて、シンセサイザーのプロセッサとして

機能させているようだ。

 

cellFのように、生物学的回路とアナログ回路を組み合わせた

もののことを、Guy Ben-Ary氏は「ウェットアナログ回路」と

名付けたということだ。

 

cellFとジャズドラマーが即興演奏を行うムービーが

YouTube上にアップロードされている。

www.youtube.com

抗生物質と成長

複数の研究によって、子供の出生前後は抗生物質

投与すべきでないという可能性が示された。

wired.jp

「Nature Communications」に掲載された論文では、

低用量のペニシリンを出生前後のマウスに投与し、

体内に存在する微生物を排除してしまうと、

血液脳関門と脳内の化学組成に変化が生じることが

報告されている。

 

また、ペニシリンを投与されたマウスは、成長すると

通常の個体よりも攻撃的になり、社会行動に

支障をきたしていることもわかったとのことだ。

 

腸内細菌の存在によって脳に変化が生じる可能性は、

マウスのみならず人間の場合でも示されているので、

人間の子供にも出生前後は抗生物質を投与すべきでは

ないのかもしれない。

 

ニュージーランドの研究チームが発表した論文でも、

生後1年以内の抗生物質服用と、

7歳と11歳の時点での問題行動・抑うつ症状の間には

相関関係がみられることは報告されている。

アミューズの食への参入

芸能事務所のアミューズが食品業界に参入する。

www.nikkei.com

まずは高級オリーブオイルの販売からスタートし、

酒類や調味料などの販売も計画しているとのこと。

 

高級品に絞っての展開となるようだが、果たして成功するのだろうか。

意識低い系マーケティング

製品ライフサイクルでいかにキャズムを越えるかという記事。

trendy.nikkeibp.co.jp

特に目新しい情報が載っているわけではないけど、

きゃりーぱみゅぱみゅを例にしていた点が面白かったので紹介。

ラガードのコメントがなかなか辛辣だ。

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ガン死亡数の県内格差

日経新聞社の調査で、同じ都道府県内でも市町村間で

ガン死亡数に格差が存在していることが分かったようだ。

 

また、医療費の多い自治体であるからといって

ガン死亡率が低いわけでもないということも、

データからは見て取れる。

 

詳細なデータは以下から確認できる。

www.nikkei.com

オオヨロイトカゲ

サンゲイザーとも呼ばれるオオヨロイトカゲが絶滅に瀕している。

個体数減少の原因は、密猟と土地開発にあるようだ。

natgeo.nikkeibp.co.jp

爬虫類マニア間での闇取引や媚薬生産のために

多くのオオヨロイトカゲが捕獲されている状況であり、

政府に虚偽申告を行っている輸出業者もいるようである。

 

研究者たちは土地所有者に対して保護区域を設けるように

働きかけているようだが、輸出自体を禁止するということも

選択肢の1つとして考えなければならないのかもしれない。

 

しかし、輸出を禁止しても闇取引市場での取引価格が

上がってしまうだけで、根本的な解決策にはならないと思うが。

宇宙人の文字

映画「メッセージ」の制作スタッフが、

いかにエイリアンの文字を作成したかを語っている。

wired.jp

登場するエイリアンはヘプタポッドという名前で、

インクで描いたような円形の文字を使っている。

 

観客に文字だとは思わせない用意することが、

プロダクションデザイナーの狙いのようだ。

 

染みのパターンがもつ意味について辞書を作ったり、

線の太さで感情を表現できるようにするなど、

設定の作りこみがすごいと思った。