サムの備忘録

趣味ネタ、時々社会的なテーマ。IT関連のテーマはもう1つのブログに投稿してます。

マーベル映画のチャート図

マーベル映画をチャート図で整理したものが公開されている。

wired.jpマーベルは、これまで10年以上にわたり映画を公開してきた。「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)シリーズとしては19本目となる最新作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は、世界中で爆発的にヒットしており、日本でも同シリーズ中最速の「公開10日で興行収入25億円を突破」という記録を残している。

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なお、来年にはシリーズ20作目が公開される予定だ。

環境DNA分析でネッシー検証

オタゴ大学の遺伝学者ニール・ジェメル氏が率いる国際研究チームは、ネス湖の水を対象に環境DNA分析を行うことにより、ネッシーが存在するか否かという論争に決着をつけようとしている。

natgeo.nikkeibp.co.jp2018年4月時点でサンプルは採取済みであり、6月からはサンプル中のDNA抽出に着手する計画である。調査結果は2019年1月までに発表される予定だ。

 

プロジェクトで用いられる「環境DNA分析」とは、生物が落とした皮膚のかけら・糞・卵・精子などに含まれるDNAを、採取した土や水などのサンプルから単離し、塩基配列を分析するというものである。

 

この手法を用いると、生態系から土や水を採取するだけで、どのような生物が周辺地域に生息するか推測できる。また、参照用のデータベースに存在しないDNAが見つかった場合、未知の生物が存在するということになる。

 

ちなみに、首長竜の繁殖集団が生きられるほど、ネス湖には餌になる魚がいないことが、生態学的研究からわかっている。そのため、ネッシーネス湖に存在する可能性は極めて低い。

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世界最大の淡水真珠が競売へ

淡水で形成されるものでは世界最大の真珠「眠れる獅子」が、今月31日にオランダのハーグで競売にかけられることがわかった。予想落札価格は最大で54万ユーロ(約6900万円)と推測される。

www.cnn.co.jp「眠れる獅子」は、横の長さが約7センチで、重さは120グラム近くに達する。中国で発見後、オランダ商人がバタビア(現在のジャカルタ)へ持ち込み、欧州へと運ばれた。なお、当時の清朝乾隆帝は、大ぶりの真珠を国外へ持ち出すことを禁じていたが、この規制を破った形である。

 

最初の所有者はオランダ東インド会社の裕福な商人だったが、死亡後、エカチェリーナ2世代理人にオークションで落札され、サンクトペテルブルクへ移った。その後は、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世に仕えた宝石商が買い取ったことが、記録に残っているという。1979年には、現在の所有者であるアムステルダム真珠振興会が購入した。

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「眠れる獅子」が競売にかけられたのは、過去240年間でたった2度しかなく、今後200年、競売にかからない可能性もある。

脳の大型化と生活環境と文化

人間の脳は体に不釣り合いなほど大きく、人体のエネルギーの5分の1を消費するといわれている。また、人間は、脳の容積を増やすために体の発育を犠牲にすることを、進化の過程で選択した。その理由を解明するための研究が行われた。 

www.afpbb.comアウストラロピテクスからホモ・サピエンスに至るまでに、人間の脳は大きさが3倍になったと考えられている。その大型化の対価として、人間の体の発育は遅くなり、他の動物よりも親に依存する期間が長期化したのである。

 

今回の研究で示されたのは、このような人間の脳の大型化は「環境ストレス」によるものだということである。これは、人間の脳の大型化は「人間同士の社会的相互作用の複雑化」によるものだとする通説に対して、異を唱えているものだという。

 

研究においては、数理モデルを用いて、自然現象への対処や食料の確保など、さまざまな環境上の問題が及ぼす影響を測定した。また、個人や集団の間の協力や競争など、社会的な問題が及ぼす影響も同時に測定している。

 

結果として、困難な環境上の問題に直面するほど脳は拡大するが、個人や集団の間の協力は脳の大きさの減少と関連があるということが判明した。さらに、厳しい環境に生息する他の動物よりも人間の脳がより大きくなった理由については、「文化」によって他者からスキルを学習することが可能になったためであるようだ。

マグネタイトと氷晶形成操作

東京工業大学は、氷晶形成を操作することに成功した。食糧保存や医療への応用が期待されるという。

news.mynavi.jp世界の食糧の40%以上は、霜害や凍結保存の際の組織損傷などによって、無駄になっているといわれている。そのため、凍結過程において細胞組織の破壊を最小限に抑える手法が望まれていた。

 

そこで注目されたのが、「超純水は、通常凍結する温度以下でも過冷却の状態を保つ」という事象である。これを利用すると、凍結損傷を最小に抑えることができるという。

 

今回の実験では、僅かにフェリ磁性物質マグネタイト量を検出しているセロリと牛肉片に、地球の磁場より10〜20倍程度強い磁場を外部振動させ、過冷却を促進した。その結果、試料の凍結特性は、組織中に含有するマグネタイト含有量によって左右されることがわかった。また、外部振動磁場による操作が可能であることもわかった。

深海でサンゴの群体を発見

メキシコ湾の水深2300メートルの深海で、サンゴの群体が発見された。

natgeo.nikkeibp.co.jpサンゴの群体が見つかったのは、調査船オケアノス・エクスプローラーによる遠征調査でのことだ。この種(ウミトサカ目、トクササンゴの仲間)は、比較的深い海で見られるが、今回のように極端に深い場所で群体として密集しているケースは珍しいようだ。

 

なお、米海洋大気局(NOAA)の推定によると、このサンゴは1000年近く生きている可能性もあるとのことである。サンゴが密集状態で成長するためには、餌となる動物プランクトンや藻類の存在のほか、安定した環境など、多くの条件がそろう必要がある。

 

また、非常に密集したカイメンも発見されており、クモヒトデやワームなどの生息が確認されたとのこと。

 

ヒトラー死亡は1945年で確定

ナチス・ドイツアドルフ・ヒトラーが1945年に死亡したことが、調査によって裏付けられた。これにより、ヒトラーをめぐる陰謀説には全て終止符が打たれた。

www.afpbb.comヒトラーは、1945年4月30日にベルリン市内の地下壕で愛人エバ・ブラウンとともに自殺したと考えられているが、死因については不明だった。しかし、今回の調査によって特定が可能になるとのことだ。ちなみに、ヒトラーの遺骨の調査に許可が下りたのは1946年以来だ。

 

ヒトラーの歯には、白い歯石の付着が確認でき、肉の繊維の痕跡はなかったという。これは、ヒトラーベジタリアンだったためだ。なお、歯からは火薬の痕跡が見つからなかったが、これは銃を口に咥えなかったことを示唆する。さらに、虫歯には青みがかった付着物の存在が確認されており、青酸カリと義歯に含まれる金属によって化学反応が起きたものと考えられる。

 

また、銃弾によって穴があいたと思われる頭蓋骨の断片は、死の1年前に撮影されたレントゲン写真と酷似していた。