2018-07-02 北朝鮮のミサイル開発継続か Society 人工衛星画像の分析結果により、北朝鮮東部の咸興にあるミサイル開発施設が拡張されている可能性があることがわかった。 jp.wsj.com咸興の施設では、固形燃料型の弾道ミサイルと、長距離ミサイルの弾頭向けの再突入体が製造されているという。固形燃料型ミサイルの製造拠点が拡張されたことは、金正恩氏に核開発やミサイルプログラムを廃棄する考えがないことを示していると、衛星写真の検証を担当したデビッド・シュメーラー氏は主張する。