大阪市営地下鉄、民営化

大阪市営地下鉄が民営化がついに決まった。

移行は2018年4月を予定とのことらしい。

公営地下鉄の民営化は全国初！

公営時代の縛りがなくなるわけだから、

サービスの改善が期待できる良い流れではないだろうか。

果たして上場は何時になるかが気になるところだ。

免許返納の動き

高齢者の免許返納を地方の自治体が進めているようだけれど、

予算面での課題も多そう。

返納時にだけ利用券などを配布するのでは、

使い切ってしまった後のことで不安を感じさせてしまうと思うけれど、

かといって毎年支給するほどの余裕も地方にはないだろうからなぁ。

徒歩圏内で完結するような街づくりができれば、

それほど問題にならなくなるのかもしれないが、難しいだろうね。

qbiz.jp

育休取得率

企業側に育休を取らせる余裕がないという理由と比べれば

微々たるものかもしれないけれど、男性の育休取得に対する

世間からの風当たりも依然として良いとは言えないのではないか。

www.nikkei.com

アイヌ民族博物館

2020年開館予定のアイヌ民族博物館の完成予想図が公開されていた。

それがこちら。

エントランス外壁にはアイヌ文様をあしらうようだ。

結構近代的な外観をしている。

ちなみに、2017年度いっぱいで閉館される、既存の博物館はこちら。

チセ（アイヌ民族の住居）を象ったデザインをしていた。

アメリカは人種のるつぼでない

以前から指摘されていたような気もするけれど、

アメリカは人種のるつぼでないことが

遺伝子解析で明らかになったようだ。

宗教と人種の壁によるものだとは予想がついたけれど、

メイソン・ディクソン線の影響も強いということには驚いた。

南北の境界って現在でも意外と色濃く残っているもんだなぁ。

wired.jp

九州経済圏の輸出について

2月の貿易統計が発表されていた。

半導体需要の増加などもあって、4か月連続で輸出額は増加。

中々好調みたいなので良かった。

www.nikkei.com

出版取次を介さない直接集配

Amazonが取次を通さずに直接集配を行うようだ。

このような動きが他にまで広まると再販制度が危うくなる...

再販制度はネガティブなイメージで語られがちだけれど、

出版活動を守るためには重要な役割を果たしているものなので、

今後の動向によっては大変なことになりそうだな。

時代の流れだから仕方ないといえば、それまでなのだが…