サムの備忘録

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第73期本因坊決定戦の第1局

本因坊文裕に山下敬吾九段が挑む第73期本因坊決定戦七番勝負の第1局が、山口県萩市の萩・明倫学舎で行われた。

news.nicovideo.jp2人の対決は本因坊戦では3回目。7大タイトル戦では史上最多タイの10回目となる。

 

第1局の先手は山下九段。序盤から互いに熟考が目立ち、高度な心理戦が繰り広げられていたとのことだ。山下九段が51手目を封じて1日目を終え、16日午前9時から2日目の対局を再開する。消費時間は山下3時間40分、文裕3時間34分。

序盤から互いに熟考する場面が目立ち、相手の言いなりにならないよう心を配る、高度な神経戦が繰り広げられている。

序盤から互いに熟考する場面が目立ち、相手の言いなりにならないよう心を配る、高度な神経戦が繰り広げられている。

 文裕は白18のノゾキに約30分の長考を払った。山下は黒19と反発し、左辺で競り合いが始まった。山下はさらに黒23とツケて白に迫る。解説の張栩九段は「黒23は機敏な一着でした。白の対応いかんでは、一気に険しい展開になりそうです」と話した。文裕が白24を考慮中に正午の昼食休憩に入った。消費時間は黒59分、白2時間1分。

序盤から互いに熟考する場面が目立ち、相手の言いなりにならないよう心を配る、高度な神経戦が繰り広げられている。

 文裕は白18のノゾキに約30分の長考を払った。山下は黒19と反発し、左辺で競り合いが始まった。山下はさらに黒23とツケて白に迫る。解説の張栩九段は「黒23は機敏な一着でした。白の対応いかんでは、一気に険しい展開になりそうです」と話した。文裕が白24を考慮中に正午の昼食休憩に入った。消費時間は黒59分、白2時間1分。