帰省やプレゼント費用の節約
年末年始は、倹約家であっても出費の増加は避けられない。
www.lifehacker.jp特に独身の場合、生活費を折半するパートナーがいないため、
可処分所得が減りやすい。また、親類に会うときには、向こう
から来てくれることはほぼないため、時間とお金の負担が
押し付けられやすい。
しかし、独身であるからこそ可能な節約術もあり、上記の記事で
紹介されている。
モノではなく、一緒にいることを考える
遠く離れている同士が会うときには、移動する人の交通費のために
プレゼントの予算をあてることで、負担額の不公平が解消される。
1人1個ではなく、家族単位のプレゼントを
プレゼントは、1人1個ではなく家族単位で。
子どもだけに限定するのもあり。
パーティーを共同開催する
パーティーを共同開催すると、コストを折半できるうえ、友人
との出会いも増える。一緒に主催する人が見つからない場合は、
1品持ち寄り方式で節約することもできる。
均一ではなく公正に
3人兄弟で自分だけ独身と想定した場合、両親へのプレゼント費用は、
所得のある大人の人数で割り勘にする。そうすることで、共働きで
多少余裕があるはずの兄弟と同額を支払う必要はなくなる。
モノより(無料の)体験
博物館の無料開放や無料コンサートが近くであれば、お金を
一切かけずに家族や友人と特別な時間を過ごすことが可能。
皆に来てもらう
自分が移動するのがいやなら、ホストに立候補して皆に来てもらう。
ただし、ホストにはコストがかかってしまい、航空券より高くつく
場合もある。